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月曜日, 3月 31, 2008

不思議なこと3_呼び名について

よーひや 昔小生が若かりしころは
具志頭小学校は「グシチャンショウガッコウ」
新城小学校は「アラグスクショウガッコウ」
とよんでいたが、
最近は
具志頭小学校は「ぐしかみしょうがっこう」
新城小学校は「あらしろしょうがっこう」と読んでいる。
なんでそうなった?

苗字では小生の小学生のころは、
玉城は「タマシロ」とようんでいたが
最近は「たまき」「たまぐすく」と読んでいる。
兼城は「カネグスク」と呼んでいたが
最近は「かねしろ」「かにぐすく」などと呼んでいる。
どうしてなんだろう。
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地名では
保栄茂を「ビン」と呼んでいたが、最近では
「ほえも」と呼ぶことがある。
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日本も「にほん」にっぽん」のように2通りの読み方がある。
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「琉球」「沖縄」「うるまじま」「おきなわ」「うちなー」
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地名・苗字等が2〜3通りの呼びかたが存在するが
名前も二通りの読み方を本人が許容していることもある。
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苗字が兄弟同士で呼び方を変える場合もある・
新地さんは「みーじ」と兄は呼び弟は「しんち」と呼ばせている。
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新屋さんの場合は「しんや」と呼ばせるものがあるかと思えば「みーやー」「みー
や」と呼ばせるものもある。
桃原は「とうばる」あるいは「ももはら」と呼ばせている。
どうしてこうなってしまったの?
とても不思議に思う。

はい 今日はここまで。